やはり汗を全くかかないという人も少ないと思いますしね。 当サイトでは、ウォータープルーフの日焼け止めのおすすめランキングを紹介しています。 ぜひ最後まで読んでお気に入りのウォータープルーフの日焼け止めを見つけてくださいね☆ 目次 ウォータープルーフとは・・・水にさらされたり水の中に浸かったりしても品質が劣化しないものを指します。 通常の日焼け止めは、ある程度の量を肌に塗布して初めて期待される効果を発揮すると言われている上に、摩擦や水・汗に弱くなんども塗り直しが必要です。 どんなにウォータープルーフといえど、完全に水を遮断するわけではありません。通常の日焼け止めよりも肌への密着力が優れていて、耐水性が強いものを言います。 耐水性を出すために多くの場合「シリコン(ケイ素)」が配合されていて、お肌に膜を張り水を弾くようなイメージになります。 これらが一般的なシリコーンの種類になります。 また、シリコンには日焼け止めの紫外線吸収剤をカプセルインして肌に直接刺激を与えないようにする役割もあります。 シリコーンとも呼ばれ、毛穴を長時間塞いでしまうので皮膚呼吸がしにくいなどありますが、これ自体は安全性が非常に高く夜にクレンジングで綺麗に落とせば問題ありません。 ウォータープルーフの正確な基準というものが日本ではまだないため、日焼け止めのメーカーごとにウォータープルーフの効果の持続時間は異なります。 FDA(Food and Drug Administration=アメリカの食品薬品局)のアメリカ基準によると、耐水性の日焼け止めは「ウォータープルーフ」とは表記されずに「ウォーターレジスタント」と表記されます。*resistant=抵抗力がある 日本ではそのような表記の規制はありません。 日本でも、業界団体などに属するメーカーはFDA(Food and Drug Administration=アメリカの食品薬品局)の基準で、全て同じ方法で耐水試験を実施しています。 試験基準は、「20分間分間水の中で適度な運動をし、水から出て20分間休憩(タオルなどしよう不可)」を2回or4回繰り返した後にSPFを測定して、日焼け止め効果を保持できているもの。 アメリカでは、2回の試験の繰り返しに耐ええた日焼け止めを「ウォーターレジスタント」、4回の繰り返しに耐ええた日焼け止めを「ベリーウォーターレジスタント」と表記します。 これは、やはり通常のウォータープルーフよりも効果が持続するということなので、耐水性の高さの判断基準にしましょう。 ウォータープルーフの日焼け止めを選ぶときにまず、上記でも説明した通り、完全な防水ではなく耐水性が高い日焼け止めだという認識を持ちましょう。 そして、「水」に対する耐水性はテストで確認されていても、汗や海水に関しては基本的にテストされていません。 特に汗には皮脂が混ざっているので、水分ではなく脂により日焼け止め化粧品は崩れやすいと言えるでしょう。 耐水機能を上げるためにシリコンが使用されているということはお分りいただけたかと思いますが、シリコンは撥水性(水を弾く機能)が高いので汗の水分も普段より弾いてしまいます。 汗というのは本来、肌の角質層に吸収され天然の保湿効果をもたらしてくれているものです。 また、シリコンには揮発性という性質があり肌の水分を蒸発させてしまうという特徴も。 ウォータープルーフの日焼け止めは落とすときに残らないようにしっかり落とし、そのあとたっぷりと保湿をしてあげましょう。 通常の日焼け止めよりはウォータープルーフのものの方が持続効果が長いはずです! ウォータープルーフの日焼け止めを使用するのは、乾燥しやすいという性質を考えると通年を通して使用するよりも、TPOに合わせた使い分けが大切です。 主に このような特別な環境下ではウォータープルーフの日焼け止めを推奨します。 これに伴い、必然的にSPFやPAの値は上がってくるのでチェックしてみてください。 ウォータープルーフの日焼け止めは、炎天下で紫外線の強い日に使用することが多く、高SPFやPA値のものが求められます。 ますは絶対に焼きたくない!という人に、高SPF・PA値のウォータープルーフの日焼け止めをご紹介しましょう。 SPF・PA値共に国内最大値値で、耐久性のあるエッセンスになっています。 ビオレのアクアリッチ ウォーターエッセンスは美容成分であるヒアルロン酸とローヤルゼリーエキスに、3種類のシトラスエキスが配合されており、保湿や美肌に気を使った日焼け止め化粧品となっています。 また、紫外線防御剤はウォーターカプセルに包まれているため浸透するように肌に届き紫外線対策をしてくれ、ベタつきもなく伸びもいいと評判です。 大容量もあって、価格もお手頃なのでコスパがいいですよ♫ >>今すぐビオレの公式サイトへGO<< 国内最高表示基準値のSPFとPA値で、汗や皮脂の成分を抱え込み、ムラのない膜を形成して紫外線防御効果を保っています。 また、紫外線防御剤を肌と親和性の高いアミノ酸でコーティングし、肌に直接触れないので負担をかけないように設計されています。 が、紫外線ダメージからお肌を守り保湿をもたらしてくれますよ♫ >>今すぐDHCの公式サイトへGO<< アネッサのパーフェクトUVスキンケアミルクは、「アクアブースター技術」によって汗や水に触れるとUVブロック膜が強化されるという特徴があり、スーパーウォータープルーフと表記されています。 アクアブースター技術によって、粉末が均一な膜を作るのでこすっても取れにくいという摩擦にも強い設計になっており、かなり万能に。また肌に砂がつきにくいです。 美肌成分として、紫外線による肌荒れを防ぐ緑茶エキス・桜の葉エキスや、保湿成分のアロエエキス・バラ果実エキス・スーパーヒアルロン酸等が配合されており全肌質対応となっています。 多くの老若男女に支持されているのも特徴ですね。 続いて、ウォータープルーフの日焼け止めを使用したいけど、紫外線吸収剤(メトキシケイヒ酸など)が苦手、というノンケミカルと謳われる日焼け止めを求めている方向けのランキングのご紹介です。 ノンケミカルといえどSPF・PAが高いものはあります。 もちろん同じブランドでSPFを抑えたものもあるので、ご自身に合うアイテムをチョイスしましょう。 オーガニックなのにウォータープルーフというのは珍しいですよね。 「W/O(ウォーターinオイル)」という処方を採用されており、皮脂吸着能力の高いミネラル成分のタルクを配合、エコサート(フランスのオーガニック認証機関)で認められている撥水性を出す処理が施されています。 また、特徴的な成分の「月桃」はポリフェノールが豊富で抗酸化力がブルーベリーの約6.7倍、さらに抗炎症作用やコラーゲン分解抑制作用なども確認されています。 開封後は3ヶ月を目安に使い切りましょう。 >>今すぐ琉白の公式サイトへGO<< SPF・PA値共に国内最大値値で、ウォータープルーフでありながら紫外線吸収剤がフリーで肌に優しい日焼け止めです。 紫外線吸収剤を使用していない代わりに、紫外線散乱剤である酸化亜鉛や酸化チタンでUVカット力をあげているため、これらは原料が白い粉末なのでやや白浮きするでしょう。 また、クリームタイプの日焼け止めはジェルタイプのものよりも乾燥に強い性質があるため、乾燥しやすいウォータープルーフの日焼け止めの形状としておすすめできます。 SPF50+が苦手な方は、ローションタイプのSPF32のものがおすすめ。 ですが、上からパウダーやファンデーションを塗られるという方はクレンジングをおろそかにしないでくださいね! >>今すぐNOVの公式サイトへGO<< アクセーヌは低刺激でアレルギーの原因を作らず、効果を得られる化粧品を目指しているブランドシリーズで、肌への優しさをかなり考えて設計されている日焼け止めです。 独自の「UVシールドアクアフィルター」処方により、均一な膜を肌上に形成します。 アネッサの場合は、均一な膜を形成することによって摩擦に強いとされています。 日焼けや紫外線による水分の蒸散を抑え、またPV(パーフェクトヴェール)技術を採用しており、色素が肌に直接触れないような設計に。 アルコールやパラベンフリーなのも、低刺激のウォータープルーフ日焼け止めを求める人にとっておすすめできる点となっています。 オーストラリアでは、SPF30+が最高表示基準値なので、これ以上はありません。 マリンスポーツを楽しむことの多いオーストラリアの、スポーツ用の日焼け止めで、水を使用せずオイルベースなので多少のベタつきはあるでしょう。 また、紫外線吸収剤不使用で酸化亜鉛が最も配合されているので白くなると思います。 ですが、特筆すべきはその高いウォータープルーフ機能。 日本では80分の耐水テストで「スーパーウォータープルーフ」と表記されますが、UVナチュラルは耐水性が3時間もあるとされています! 香りは、ラベンダー・パチュリ・サンダルウッドなどのキャリアオイル(精油)を配合した優しい香りに。 いかがだったでしょうか? ウォータープルーフの日焼け止めと言っても、海外製品にまで目を向けると様々な性質の商品があります。 値段も容量も様々ですから、私の場合ですと体用はプチプラ、顔用はノンケミの日焼け止め。など分けていますよ♫ ウォータープルーフはTPOによって使い分けしましょう★
ウォータープルーフの日焼け止めとは
◇ウォータープルーフの日焼け止めの仕組み
◇ウォータープルーフの日焼け止めの効果の持続時間はどのくらい?
◆FDAの耐水性の試験基準
ウォータープルーフの日焼け止めの注意点
◆ウォータープルーフの日焼け止めでも汗に注意
◆乾燥対策をしよう!
ウォータープルーフ日焼け止めのおすすめ使用シーン
絶対焼きたくない!spf50+日焼け止めウォータープルーフおすすめランキングBEST3
第3位 ビオレ【アクアリッチ ウォーターエッセンス】spf50+ pa++++
□ビオレ【アクアリッチ ウォーターエッセンス】の商品特徴
第2位 DHC 【サンカットQ10 EX ミルク】spf50+ pa++++
□DHC 【サンカットQ10 EX ミルク】の商品特徴
第1位 アネッサ【パーフェクトUV スキンケアミルク 】spf50+ pa++++
□アネッサ【パーフェクトUV スキンケアミルク 】の商品特徴
ノンケミ(紫外線散乱剤のみ)!日焼け止めウォータープルーフおすすめランキングBEST3
第3位 琉白 ルハク【月桃UVボディヴェール】spf50+ pa++++
□琉白 ルハク【月桃UVボディヴェール】の商品の特徴
第2位 ノヴ 【UVシールドEX】spf50+ pa++++
□ノヴ 【UVシールドEX】の商品特徴
第1位 アクセーヌ 【スーパーサンシールド】spf50 pa+++
□アクセーヌ 【スーパーサンシールド】の商品特徴
番外〜海外製品 UV Natural【UVナチュラル】spf30+ 50g
□UV Natural【UVナチュラル】の商品特徴
日焼け止めウォータープルーフおすすめまとめ
人気の記事一覧
【夏の定番】日焼け止めウォータープルーフランキング!夏におすすめな日焼け止めはこれ

夏になると、常に顔や首に汗かいちゃう。ウォータプルーフってやっぱり必要ですよね?
ウォータープルーフの日焼け止めは夏であれば必須ですよね。
ウォータープルーフの日焼け止めって、どういう仕組みで水を弾くのでしょうか?
どんな成分がシリコーンなのかというと
ウォータープルーフの日焼け止めって、どのくらい効果が長持ちするのでしょうか?
水に強いといっても、どんな日焼け止めも汗や水に晒されると、効果が少しずつ落ちるためですね。
日本では、この基準をどう判断すればいいのでしょうか?
日本の日焼け止めも、「スーパーウォータープルーフ」など表記に差別化が見られる商品がありますよね。
ウォータープルーフの日焼け止めを選ぶときに何を基準にしたらいいとかあれば、教えて欲しいのですが・・・
海水の塩分も要注意です。
シリコン自体は、メイクや日焼け止めを長持ちさせるというメリットもあるんですよね!
乾燥肌の人は、日常的に使用するよりも、ここぞというときにウォータープルーフを使用するのでもいいですよ。
汗や海水は、ウォータープルーフでも要注意!とは言っても
SPFは30以上、PAもできれば+++は欲しいですね。
エッセンスと通常のジェルタイプの日焼け止めは、何が違うのでしょうか?
ウォータープルーフですが、石鹸でOFFできる処方で嬉しいですね。
DHCのウォータープルーフ日焼け止めも優秀です!
美肌成分として、
アネッサは有名です!揺るがない王者ってイメージしかない・・・
80分間の水浴テストでも耐水性を維持できたウォータープルーフですね!
ルハクっていう名前の通り、沖縄で古くから虫除けなどに用いられてきたハーブの「月桃」をベースにしたオーガニックな日焼け止めです♫
紫外線ダメージから肌を守るアロエエキス・カレンデュラ・ゼニアオイも配合されていますよ!
皮膚科で見かける日焼け止めは、ノブ製品がとても多いですね!
こちらも洗顔料や石鹸で落とせるタイプのものです。
アクセーヌは、ノブと同じように皮膚科の専門医と研究して開発されたシリーズなんですって!
アネッサの「アクアブースター技術」と同じようなイメージですね。
紫外線量が世界トップクラスのオーストラリアの無添加&ウォータープルーフの日焼け止めですね!
素晴らしいですね!
本気のマリンスポーツをする、という方はオーストラリアのオイルベースの日焼け止めをおすすめしますね!
耐水性3時間はびっくりですよね。